この記事は零点(旧captain freedom)がPixivで投稿している東方系4コマ漫画のお話です。
この回の前週、うpを見合わせています。
というわけで、ちょっと大きめ。
■「赤い花咲いた」
仕置き仕る・・・あの烏天狗めを仕置き仕る。 噂が噂を呼んで面倒なことになる前に、博麗の巫女の検閲が入ったようです。
右の射命丸は5コマ目として描いたわけじゃないですが、結果的にそんな感じですね。まあたまにはこういうのもいいでしょうか。3コマ目の文々。新聞の天気予報どおりになったわけですが、天気予報になんで「血の雨」なんて書いたのかは、真面目に考えると頭がおかしくなって死ぬので止めましょう。
時間的には夕方で太陽はすでに山の向こうなので、吸血鬼の2人は傘が無くても平気ですが、おぜう様のほうは位置が若干高かったので頭の天辺がコゲついてます。細かいしすごくどうでもいいことですがw
2コマ目の背景の森は針葉樹みたいになってます、これ何も考えないで描いてしまったのでぶっちゃけミスですね。本来なら広葉樹メインのイメージで今まで描いていたので・・・やっちゃったぜ。まああんまり気にする人はいないでしょうけど。
4コマ目のシーンは紅魔館や博麗神社ではなく、ゆうかりんハウスです。
久しく出てきていないので補足すると、今回幽香さんが出てくるのは、天子校正計画に一枚かんでいるからです。計画に企画側で絡んでいるのは、衣玖さん(お目付け役)、霊夢(被害者)、幽香さん(SとMの関係)の3人。初回に魔理沙がいますが、人事だしどうでもイイやと思っているので積極的には絡んできません。(むしろ霊夢が困っていた(?)ので面白がっていた)
ところで3コマ目の右壁、お分かり・・・いただけただろうか・・・?
この回は実はコンテに無かった部分です。
■「天子のため息」
30話あたりで改めて全体を見てみると、天子がどう考えてるのかという部分があまり無いなあと思ったので、ちょいちょいと考えつつ挿入してみました。こういう話の繋ぎのような部分って、あったほうがいいけど4コマとしては無くてもいいもの、なので難しいですね。結果的に4コマとしては、伝家の宝刀?の「可愛くしてごまかす」を使用。
自分は映画が好きでよく観るのですが、そういう影響が出てる気がします。最たる部分は上に書いたように、キャラクターの表情やポーズでの演技を多用して心情を明確に画面に出していないところでしょうか。漫画とかでは表情の動きが使いづらく、声の演技が出来ないので、キャラクターの心情を文字や画面の効果で表現するのがよく見られますが、そういう作法的な部分が頭に無いので、自然とよく見ている表現手法を取っていたようです。それ以外の部分は漫画的手法を取っていたりするので、見る人によっては分けがわからんことになってる気がします。申し訳ない。
天子のつぶやきが出てきたのは段々咲夜さんに対して心を開いてきていて、油断した瞬間にぽろっと出てきたような感じです。私のイメージでは天子と衣玖さんは「個人的な仕事上の取引先」くらいの距離があるので、衣玖さんに対してはこういう部分は出しません。
立場的にやや咲夜さんの方が優位にいてるのは、胸のサイズg・・・おいなにをするやめヒュッ
命があったらまた次回(・ω(#)ノシ
この回の前週、うpを見合わせています。
というわけで、ちょっと大きめ。
■「赤い花咲いた」
仕置き仕る・・・あの烏天狗めを仕置き仕る。 噂が噂を呼んで面倒なことになる前に、博麗の巫女の検閲が入ったようです。
右の射命丸は5コマ目として描いたわけじゃないですが、結果的にそんな感じですね。まあたまにはこういうのもいいでしょうか。3コマ目の文々。新聞の天気予報どおりになったわけですが、天気予報になんで「血の雨」なんて書いたのかは、真面目に考えると頭がおかしくなって死ぬので止めましょう。
時間的には夕方で太陽はすでに山の向こうなので、吸血鬼の2人は傘が無くても平気ですが、おぜう様のほうは位置が若干高かったので頭の天辺がコゲついてます。細かいしすごくどうでもいいことですがw
2コマ目の背景の森は針葉樹みたいになってます、これ何も考えないで描いてしまったのでぶっちゃけミスですね。本来なら広葉樹メインのイメージで今まで描いていたので・・・やっちゃったぜ。まああんまり気にする人はいないでしょうけど。
4コマ目のシーンは紅魔館や博麗神社ではなく、ゆうかりんハウスです。
久しく出てきていないので補足すると、今回幽香さんが出てくるのは、天子校正計画に一枚かんでいるからです。計画に企画側で絡んでいるのは、衣玖さん(お目付け役)、霊夢(被害者)、幽香さん(SとMの関係)の3人。初回に魔理沙がいますが、人事だしどうでもイイやと思っているので積極的には絡んできません。(むしろ霊夢が困っていた(?)ので面白がっていた)
ところで3コマ目の右壁、お分かり・・・いただけただろうか・・・?
この回は実はコンテに無かった部分です。
■「天子のため息」
30話あたりで改めて全体を見てみると、天子がどう考えてるのかという部分があまり無いなあと思ったので、ちょいちょいと考えつつ挿入してみました。こういう話の繋ぎのような部分って、あったほうがいいけど4コマとしては無くてもいいもの、なので難しいですね。結果的に4コマとしては、伝家の宝刀?の「可愛くしてごまかす」を使用。
自分は映画が好きでよく観るのですが、そういう影響が出てる気がします。最たる部分は上に書いたように、キャラクターの表情やポーズでの演技を多用して心情を明確に画面に出していないところでしょうか。漫画とかでは表情の動きが使いづらく、声の演技が出来ないので、キャラクターの心情を文字や画面の効果で表現するのがよく見られますが、そういう作法的な部分が頭に無いので、自然とよく見ている表現手法を取っていたようです。それ以外の部分は漫画的手法を取っていたりするので、見る人によっては分けがわからんことになってる気がします。申し訳ない。
天子のつぶやきが出てきたのは段々咲夜さんに対して心を開いてきていて、油断した瞬間にぽろっと出てきたような感じです。私のイメージでは天子と衣玖さんは「個人的な仕事上の取引先」くらいの距離があるので、衣玖さんに対してはこういう部分は出しません。
立場的にやや咲夜さんの方が優位にいてるのは、胸のサイズg・・・おいなにをするやめヒュッ
命があったらまた次回(・ω(#)ノシ